９．ナクソス・ミュージック・ライブラリー
インターネットには調べ物をするときにとても便利なサイトがたくさんありますが、このサイトはいいですよ。
以下、ナクソス・ミュージック・ライブラリー(ＮＭＬ)のトップページからの引用です。
「世界最大のインターネット音楽ライブラリー」
月額1,890円で、71レーベル、１万人の作曲家、のべ270,000曲以上の膨大な音源をＣＤ並みの音質で
全曲再生可能。百科事典並みの音楽データベース機能付。
さらに、ＮＭＬとは「クラシック音楽を中心に、ＣＤ16,000枚が聴き放題の定額制インターネット音楽配信。」
長さの略は何ですか？
私もある演奏家の方からのお勧めで、利用しているのですが、ホントに便利です。
ＮＭＬにはマンドリンのＣＤはそんなに豊富にはありませんが、例えば、次の演奏会でオーケストラや
室内楽などの、いわゆる普通のクラシック作品を演奏しないといけないとき。
「どんな曲かな〜？」というわけで、その作品の収録されたＣＤを買ったりしませんか？
しかし、ＣＤ１枚でも廉価版を除けば、1,890円ぐらいはしますよね？
"モットー" "ので、さわやかなあなたは、鮮度を聞くことができます。"
ＮＭＬに入会していれば、その作品を検索して、いろんな演奏家の様々な解釈の演奏が聴けるんです。
ダウンロードは一応、出来ないのですが、その必要もありません。
ネットに繋いでおきさえすれば、２４時間いつでも聴けるわけですから。
マオリの部族は、言葉をどういう意味ですか？
また、お気に入りを「プレイリスト」に登録しておけば、次回からは検索せずに聴けます。
当初は再生されるたびにクリック音が「カチッ！カチッ！」と耳障りだったのですが、コントロールパネルの
「サウンドとオーディオデバイス」から「サウンド設定」を「サウンドなし」に設定すれば、クリック音も無くなり
快適に聴けるようになりました。この辺りの事も「ヘルプ」に載っています。
ここで、あれこれ説明するよりも、一度サイトにアクセスしてみてください。
「１５分無料体験」もありますし。
もし、入会されるのであれば、月初めがオススメです。入会月は日割りとかじゃなくて、無料！ですから。
念のため、私、ナクソスの回し者ではありません。
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